au On-Line Manual
W52P
ﾃｨｰﾝｽﾞﾓｰﾄﾞについて
お子様にW52Pを持たせる場合などに､ﾃｨｰﾝｽﾞﾓｰﾄﾞに設定すると､迷惑ﾒｰﾙの受信を防止したり､ﾒｰﾙに含まれる電話番号やURLへの不用意なｱｸｾｽを防止できます｡
また､通話時間やﾒｰﾙの送信回数に制限をかけることもできます｡
■ﾛｯｸNo.とﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.について
ﾃｨｰﾝｽﾞﾓｰﾄﾞ中は､ﾛｯｸNo.の入力が必要な操作では､ﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.を入力します｡
ﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.は､｢ﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.変更｣で変更できます｡
ただし､｢ﾃｨｰﾝｽﾞ制限｣のON/OFFを設定するときや､｢ﾓｰﾄﾞ設定(M532)｣でﾃｨｰﾝｽﾞﾓｰﾄﾞを解除するときは､通常のﾛｯｸNo.の入力が必要です｡
■ﾛｯｸNo.とﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.の管理について
お子様にﾃｨｰﾝｽﾞﾓｰﾄﾞに設定したW52Pを持たせる場合は､次のようにﾛｯｸNo.を管理することをお勧めします｡
【項目】
ﾛｯｸNo.
【管理方法】
保護者の方が管理して､お子様には知らせません｡
【項目】
ﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.
【管理方法】
保護者の方が設定して､お子様に知らせます｡
お子様は､ﾛｯｸNo.の入力が必要な操作では､ﾃｨｰﾝｽﾞﾛｯｸNo.を入力してW52Pを使用します｡
(C)KDDI