1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、2002年発表の大長編『葬送』をはじめ、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『滴り落ちる時計たちの波紋』『あなたが、いなかった、あなた』など。また、小説以外の執筆も旺盛に行い、『ウェブ人間論』『マイルス・デイヴィスとは誰か』等の新書がある。近著として、『モノローグ』(エッセイ集)、『ディアローグ』(対談集)が二冊同時刊行された。